オーイ!! やまびこ
連載
4 話
あらすじ
少年・タカオはアバに《天突き棒》と呼ばれていた。天突き棒とはトコロテンを突き出す時に使う棒のこと。食事をするとたちまちにもよおしてしまい便所へ駆け込む。そんなタカオの姿を見て思いついたそうだ。そしてその棒はところ構わず襲ってくる。例えば山でバライチゴやら木の実をちょこっと食べても突き出してくるのだ。今日もご多分にもれず突き出してきたので仕方なく草むらでいたしていると、目の前に一匹のチョウが……。あれはずっと追い求め、標本に加えたかった憧れのクジャクチョウじゃないか! 幸い手元には虫網もある……いざ!|見上げれば山、見渡せば山。奥羽山脈の山間の小さな村。冬には2~3メートルの雪にうずもれ、映画館も喫茶店もデパートもない。この物語はそんな秋田県の村に生まれ育った矢口高雄先生の子どもの頃の体験記。代表作『釣りキチ三平』、『おらが村』、『ふるさと』、『新・おらが村』などなどに描かれた珠玉の名エピソードの元となった体験談も多数収録。読み比べてみてはいかが? シリーズ第4巻(全7巻)!!
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