さそり
4 巻
あらすじ
ナミのいる雑居房に逸見という新入りの女囚が入れられてきた。 逸見が語る身の上話に出てきたある男の名にナミの表情が一変する。 かつて愛しながらも、囮り捜査に利用され、ナミを絶望の淵へと落とした男、元刑事・杉見の名…。 杉見の恋人だと語る逸見の言葉に激しく動揺するナミ。 そんなナミにある夜、逸見が襲いかかってきた……! 一人の男を巡って女同士の愛憎が激しく交錯していく……!! ※当該コミックは漫画スーパーワイドさそり2(刊=小池書院)を分冊しています。 目次 第9話 母の詩 第10話 傷を知る女 第11話 闇の中から 第12話 子分 第13話 靴音 第14話 巡閲官 第15話 人質 第16話 あらしの中 第17話 三匹の牝
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コメント
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非表示にする言葉少なく掴みどころがないが、強い光を秘めた瞳が印象的な松島ナミ……同じ作者さんの作品をいくつか読んだけど、本作のヒロインが一番妖艶で惹きつけられた。 非道な元恋人とどう決着がつくかと思いながら読んでいたら、これで終わりッ!?打ち切りだったのでしょうか?とても残念です…
続きを表示随分懐かしい風景が、と思ったら36年生まれの方でした。 最後は、終わらせました!で残念。 無機質だけれど時折見せる優しさ、必死さが読む者との距離感を巧みに取り払う、流石です。
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