さそり
3 巻
あらすじ
一度は脱獄に成功したものに、再び収監の身となった松島ナミ。 そんなナミを待っていたのは刑務官や周りの女囚たちからの過酷で執拗な懲罰と嫌がらせの数々。 しかし、それらの過酷な仕打ちを時には耐え抜き、またある時には巧妙にかわし、挑発者たちを翻弄していくナミ。 どうにかしてナミを陥れようとする者たちはナミへの憎しみの炎を燃え上がらせるたびに逆に業火に身を包まれてしまうのだった……。 ※当該コミックは漫画スーパーワイドさそり2(刊=小池書院)を分冊しています。 目次 第1話 きず 第2話 第41雑居房 第3話 はい上がってきた女 第4話 閻魔とおし 第5話 あごとり 第6話 内と外 第7話 背後からの目 第8話 刺青の腕
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コメント
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非表示にする言葉少なく掴みどころがないが、強い光を秘めた瞳が印象的な松島ナミ……同じ作者さんの作品をいくつか読んだけど、本作のヒロインが一番妖艶で惹きつけられた。 非道な元恋人とどう決着がつくかと思いながら読んでいたら、これで終わりッ!?打ち切りだったのでしょうか?とても残念です…
続きを表示随分懐かしい風景が、と思ったら36年生まれの方でした。 最後は、終わらせました!で残念。 無機質だけれど時折見せる優しさ、必死さが読む者との距離感を巧みに取り払う、流石です。
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