板見半蔵、人呼んで「かみそり半蔵」といえば泣く子も黙る江戸の悪を斬る御用牙。その半蔵が半死半生のところを、五大力の下っ端が拾ってきた! 五大力とは、江戸の国の闇をすべて仕切る裏社会の総元締め。そのうちの江戸を差配する峰六の屋敷である。洋妾の五蕾と呼ばれる怪しげな女の南蛮医術によって一命をとりとめた半蔵だったが、峰六からは五大力の仲間になることを持ちかけられる。断った場合、五日以内にこの屋敷を出ていかねばならない。しかも出ていこうとしたら五大力江戸差配屋敷の総力を上げて阻止すると言う……もちろんかみそり半蔵に闇落ちの選択肢はない。命がけの脱出が始まった!
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真説御用牙【分冊版】(2)
神田たけ志・小池一夫
浪人者どもが娘を人質に取り伊勢屋の蔵に取り込もった! 要求している酒を囮に切り込んだ半蔵だったが人質を斬られてしまい…。
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真説御用牙【分冊版】(3)
女衒たちの闇商売、女売りの市が立つ。半蔵は客になり堂々乗り込んだ。武芸者浪人の娘に五十両の値が付くが、半蔵が立ち上がり?!
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。漫画・漫画雑誌を読みますか?
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