キックボクシングの東洋ミドル級チャンピオン沢村忠。すぐれた武道家として伝説となっている男の半生を描いた作品です。一つの事に全てをぶつけていく真摯な生き方が心を揺さぶります。武道家としてでなく、一人の男、一人の人間として学ぶところ大!
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キックの鬼(2)
中城けんたろう・梶原一騎・高森篤子
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キックの鬼(3)
タイの国民的英雄であるポンチャイ・チャイスリアとの決戦にいどむ沢村忠。タイ国王も観戦する大舞台だった。勝てば大きく報道されるのは確実。しかし、大々的に扱われるからこそ絶対に負けられない試合でもあった。敗れれば負け犬のレッテルを貼られてしまうのだ。苦戦する沢村。日本での沢村は、チャンピオンとしてもてはやされる一方、マスコミからは「弱い相手ばかりと戦っている」という批判も浴びていた。苦戦しダウンしながらも、沢村はマスコミの批判を思い出し立ち上がろうとするが……。挫折、栄光。沢村忠の不屈の精神に胸が熱くたぎる!
キックの鬼(4)
キックの鬼(5)
真空飛びひざ蹴りに続く新必殺技を編み出した沢村忠。その技が生まれる時、彼にインスピレーションを与えたのは、少年時代のトンボ取りの記憶だった。ずば抜けた才能を発揮しさらに飛躍する沢村。しかしある日、自分の車を少年に傷付けられてしまう。少年はなぜ悪戯をしたのか。有名人となった事の光と影をも描く。また、キックの本場タイでは、打倒沢村を目指す刺客達がいた。沢村に勝てば全てが手に入る。名声も富も!最終章となる第三巻!
キックの鬼(6)
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。漫画・漫画雑誌を読みますか?
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