ふるさと
連載
7 話
あらすじ
奥山から次第に里に向かって進んでゆく秋。登校中に正勝がとんでもないことを言い出した。「天下森のアケビが食い頃らしいな…」。太平はまだアケビというものを知らなかった。正勝は学校を休んでこれから食べに行こうという。それはつまり…ズル休み!? 親友の手前ツッパってしまい、はたまたアケビの誘惑にも勝てず、太平もズル休みすることに…。だが初めて食べたアケビは予想外の美味さだった! しかし腹が満たされ草の上でのんびり寝転がっていると、ふつふつとズル休みの罪悪感が湧き上がる……。そんな太平に正勝は素直に謝り、なぜ今日誘ったかを語りだすのだった…。一方、大切に育ててきたゴロスケの旅立ちの時がやってきた。しかしこのことが思わぬ大騒動に発展していってしまうとは…。|矢口高雄先生がお贈りする『おらが村』と『新・おらが村』の間をつなぐ新シリーズ! 大自然に放り込まれた都会っ子・太平が野山を駆け回る! そんな少年と《家族》の成長物語、シリーズ第7巻(全11巻)!!
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