ふるさと
連載
4 話
あらすじ
強い吹雪で呼吸できなくなり死んでしまうことがある「ふきどり」……そんな恐ろしい話をアバから聞かされた太平。《ふるさと》は2月の猛吹雪に沈黙していた。家では妹のミズナがひどい風邪で寝込んでいた。太平は家の仕事を妹に押し付けサボってばかりだった。それで体調を崩して…。そんな太平を叱りつける良平。冬を乗り切るためには家族が力を合わせなきゃやっていけないと諭す政信。太平は大いに反省し、妹のために何が出来るかを考えた。「山彦だ…」。子どもの風邪を追い払うというアレをとってきてミズナの風邪を追っ払ってやろう! 太平は無謀にも猛吹雪の中に飛び出していってしまうが……。|矢口高雄先生がお贈りする『おらが村』と『新・おらが村』の間をつなぐ新シリーズ! 大自然に放り込まれた都会っ子・太平が野山を駆け回る! そんな少年と《家族》の成長物語、シリーズ第4巻(全11巻)!!
ふるさと シリーズ一覧
作品詳細
作品をシェアする
いいね!
コメント
ヒューマンドラマ の人気マンガ
青年漫画 の人気マンガ
矢口高雄 の人気作品
オフィス漫 の人気作品
人気漫画タグ
-
人気
-
大人向け
コメント一覧
まだこの書籍へのコメントはありません。
是非感想などコメント投稿してみてくださいね!