声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
連載
16 巻
あらすじ
明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の娼妓となり、サヨリは金持ちに愛人を斡旋する男・瀬島の手に落ちる。チヌは大地主・公三郎を旦那につけるも、公三郎とは体を重ねていない仲。そんなある日、公三郎は一緒に駆け落ちし、自分を残して死んでいった華族令嬢・寿子に瓜ふたつの女郎・早みどりに出会い、チヌの旦那であることをやめ、早みどりの旦那になってしまう。深い喪失感に苦しむチヌだったが――!?
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ シリーズ一覧
作品詳細
- 次回更新日
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- 作者
- 安武わたる
- 出版社
- ぶんか社
- 掲載誌
- ストーリーな女たち
- レーベル
- ジャンル
- TL・レディコミ TL(ティーンズラブ)
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コメント
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非表示にするこれからは何でも課金、課金!か。安いだけが取り柄だったのに。
他サイトではまだまだ続きがあるのに、なぜここにはないんでしょうか❓
当時の遊郭の世界がよくわかる♡
早く続きをお願いします!