史記(10)
あらすじ
かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッタ―』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。10巻は外伝として荊軻、趙襄を描く刺客列伝! 一命を棄して国を変えようとした男たちの熱い思いとは……。/ / 目次/ 予譲…士は己を知る物のために死す/ 第一章 無念の叫び/ 第二章 仇敵趙襄/ 第三章 怨念/ 第四章 自殺剣/ 荊軻…始皇帝はおれが殺る/ 第二章 老壮士/ 第三章 荊軻立つ/ 第四章 生首の手みやげ/ 第五章 ゆきて還らず/ 第六章 兇器の筑
あらすじ
かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッタ―』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。10巻は外伝として荊軻、趙襄を描く刺客列伝! 一命を棄して国を変えようとした男たちの熱い思いとは……。/ / 目次/ 予譲…士は己を知る物のために死す/ 第一章 無念の叫び/ 第二章 仇敵趙襄/ 第三章 怨念/ 第四章 自殺剣/ 荊軻…始皇帝はおれが殺る/ 第二章 老壮士/ 第三章 荊軻立つ/ 第四章 生首の手みやげ/ 第五章 ゆきて還らず/ 第六章 兇器の筑
読みやすくて面白かった。あらためて歴史から学ぶことは大きい。天下におごり、自分に都合のよい意見しか耳にいれずにいれば国は滅ぶ、とは現代にも通ずること
人物の名前が覚えにくいが面白いね。