ごりょんさん~博多中洲の女帝 藤堂和子の物語~(フルカラー)(4)
あらすじ
帰国後、博多に居を構えた亀八とマツは、シアトルで生まれたアヤ、忠夫に加え博多でも子宝に恵まれ三男三女のにぎやかな家庭を築いていた。ミルクホールと駄菓子屋を営みながら子供たちの成長を見守っていくマツだが、その成長につれ、親としての幸せと苦悩を経験していく…。最初の結婚で生まれた長女・照子は、九州帝大に留学していた中国の皇族からプロポーズされ、結婚して不穏な情勢の中国に渡ることに…。そして女学校を卒業し美容師となったアヤも初めての恋に落ちるが、その相手・駒沢は17才も年上の男だった…。祖母マツの口から語られる、母・アヤの若き日のエピソードを、和子は複雑な思いを抱きながら聞きいっていく…。(フルカラー作品)
あらすじ
帰国後、博多に居を構えた亀八とマツは、シアトルで生まれたアヤ、忠夫に加え博多でも子宝に恵まれ三男三女のにぎやかな家庭を築いていた。ミルクホールと駄菓子屋を営みながら子供たちの成長を見守っていくマツだが、その成長につれ、親としての幸せと苦悩を経験していく…。最初の結婚で生まれた長女・照子は、九州帝大に留学していた中国の皇族からプロポーズされ、結婚して不穏な情勢の中国に渡ることに…。そして女学校を卒業し美容師となったアヤも初めての恋に落ちるが、その相手・駒沢は17才も年上の男だった…。祖母マツの口から語られる、母・アヤの若き日のエピソードを、和子は複雑な思いを抱きながら聞きいっていく…。(フルカラー作品)
wantとwon'tが間違ってる(笑)これじゃあ、私たちはビールが欲しいになってしまう(笑) 私が昔、中洲で働いてた時も藤堂ママはまだ現役でかなりの有名人でした。 私が働いてた時は源氏名に苗字もつけるのも流行っていて、『藤堂』って苗字だけはつけちゃいけないキマリだった。
家族の歴史みたいだけど 波瀾万丈で兎に角面白い
以前、女帝も一気に読みました。たのしみです。
読み応えがあるけど、あまりにも唐突に終わるのが残念。 全9巻らしいので、続きはないんだろな。
本当に良い作品ですね 女帝もまた読みたいです