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柳沢作品でここまでの悪はいただろうか。 のしあがるためならばどこまでも。どこを切っても悪、悪、悪。 大藪春彦の主人公のようではあるが一分の隙もない悪。 そしてあっけないラスト。 それだけにこれ、続編もアリかもしれない。

話も面白いし画もきれい。 だけどハッピーエンド的なものはひとつもない。 救いは主人公の母上の毎回のギャグが救いといえば救いだ。

面白かった。 舞台がフランスというのはぶっ飛んでるけど。 悪がどこまでのし上がっていくのか。 ダークな話だが良かった ラストはちょっといただけないが、それは読んでのお楽しみということで！

VRの世界の極致がここにある。 戦記ものかと思っていたが、最後にその謎が明らかになる。 それにしてもこの人の絵はキレイで読みやすいよなぁ。

富沢順さんの作品を久々に堪能した。 脱獄して闇医者やってるなんてかなりぶっ飛んだ話だがこれが面白い。 残念なのは、仕事が終わると刑務所に戻る必勝パターンが崩れてしまったこと。 新展開の為なのだろうが。 後はぜひ本編を読んでもらいたい。 続編を期待してるよ。

絵も上手いし、話も面白い。 最後は、昔話エピソードがあっていざ決戦かと思ったらおわっちゃった。 まだ続きがあるのかな。

面白かった。 正義の主人公が悪に染まっていく様はまさに堕悪。 あとは大団円に向かって一直線。 う〜ん、もうなんか凄い。

面白かった。 謎が解けぬまま終わったのが残念。 それが余韻というものか。

いいね〜　猟奇王。 怪人二十面相伝を読んで以来の感動だ。 そう　昭和４０年代になって、怪人の出番は消滅したのだよ。 そこに現れるのが猟奇王だ。 昭和の終わりになっても猟奇王は存在できる。 だって彼、何もしないだもの。

いいお話だね。 続きが読みたい。

整形界のブラック・ジャックか。 いや、ゴルゴ13の要素も入っているかな。 ま、ゴルゴのように非情に徹してはいないけど。 面白かった。