［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

連載

次巻2/1

全話読み放題

1 ～ 10 話

試し読み無料

会員登録1ヵ月無料

あらすじ

”かっこいい女になりたかった　仕事をバリバリこなして　自立していて　上司にも部下にも信頼される頼もしい存在にーー” 子供の頃からの夢を実現して、総合商社で忙しい毎日を送る奥山莉央、29歳。ある日、社内のトップ案件である資源開発チームのメンバーに抜擢されるが、周囲からは「枕で仕事を取った」という陰口が…。「こちとら彼氏も作らず仕事に人生全振りしてるんだっての！」憂さを晴らすためにジムでキックボクシングに打ち込んでいると、勢い余って見知らぬイケメンにキックをお見舞いしてしまい…。

さらに表示

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

2 話

読み放題

”枕までして日室に近づいたーー” 妙な噂は社内に広まっていて、日室ファンの女性社員たちから露骨に悪意を向けられる莉央。「たとえ恋のフラグが折れてても、日室さんには誤解されたくない…」気が気でないまま会議を終えた莉央に、日室の方から声をかけてきたが…。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

3 話

読み放題

女性社員に囲まれていた日室を、無理矢理連れ出した莉央。しかし、具合の悪そうだった日室は突然弾けるように笑い出した。「おかげでもう大丈夫です。さっき、かっこよかったですよ」結局、どうして日室が具合悪そうにしていたのかは分からなかったが、つい日室の笑顔の余韻に浸ってしまう莉央。しかし、午後の定例までもう少し。日室さんに期待以上の成果を見せないと…！

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

4 話

読み放題

転びそうになった莉央を助けてくれた、企画部の乙若。日室と下の名前で呼び合う二人の関係を不思議に思う莉央だったが、乙若が言うには「大親友」、日室が言うには「腐れ縁」の、大学時代からの付き合いらしい。漫才のような二人の掛け合いを聞きながら、代理店との会食に向かうが、そこに待っていたのは…。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

5 話

読み放題

接待を終えて早朝に帰宅したものの、疲れてそのまま玄関で寝てしまった莉央。夕方になってやっと目が覚めたが、昨夜の日室の言葉が頭から離れない。デートじゃないとはいっても、日室さんと二人きりでご飯…!! どうしても浮かれてしまう気持ちを落ち着けるため、ジムにやってきた莉央だったが、そこで出会ったのは…。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

6 話

読み放題

「一緒にお食事に行きませんか？」ジムで偶然遭遇した日室に誘われるままに店へと向かう莉央。日室に案内されるまま歩みを進めると、一軒の大衆食堂に案内される。「普段会食が多いのでこういうところが恋しくなる」と笑顔交じりで告げる日室に莉央はますます意識してしまい――！？

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

7 話

読み放題

昨晩の日室との一件を小春に報告すると、彼女から「デートじゃん！」と突っ込まれるも、あくまで上司と部下としてだと反論する莉央。しかし小春との会話の中で自分の気持ちを自覚することになる。そんな中、日室の執務室に乙若が訪れて――！？

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

8 話

読み放題

仕事へのモチベーションが上がりにあがった莉央は、絶好調な日々を過ごしていた。頑張る莉央に同僚の男性陣の視線も温かい。とりわけ小倉は好調な莉央に対して「彼女めっちゃイイ」と日室にこぼす。小倉の発言を受けて莉央に視線を向けた日室はトクンと引っかかるものを感じて――。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

9 話

読み放題

「せっかくなので、ご一緒にいかがですか？」日室に誘われ、莉央は一緒にお弁当を食べることに。案内された先は、ビルの屋上にある庭園だった。そこから見下ろす街の夜景は、日室が“お気に入り”と語るだけあり、息をのむほどの美しさ。目を輝かせて景色に見入る莉央。その横顔に、日室はそっと想いを重ねて――。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料

［話売］パーフェクト上司と秘密の社内恋愛事情

10 話

読み放題

第三者からの密告により、再び社内で「枕営業」疑惑が浮上した莉央は、その相手とされる日室とともに三枝の執務室へ呼び出された。密告にはわざわざ写真まで添えられており、三枝の表情もどこか険しい。日室は凛とした態度で「そんな事態にはなりませんのでご安心ください」ときっぱりと言い切る。その一言に、自分が深く傷ついていたことに気づいた莉央は――。

試し読み無料

詳しく

会員登録1ヵ月無料