「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 仕事や、母・藤子との確執に悩む茉莉花。そんな藤子もまた、若かりしころは 母との関係や自分の出自に心を痛めていた──。
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所謂バブル当時はまだ子供だったけど、街中にこういうスタイルのお姉さんたちが溢れてたな〜と懐かしく思ったw 面白かったけど、美容院のお金を盗んだ馬鹿二人はどうなったんだろうか。捕まるか落ちぶれてる姿を見たいと思ったので、そこだけモヤモヤした
桜沢先生の作品久しぶりに読みましたが、80年代の作品より 今のこの作品の方が断然好きです!ストーリーも絵も。 しかも流れが良く読みやすくてドラマの画面を観ているよう。 進化しておられるのを感じます!
私も平成2年に美容師免許を取ったので、時代背景がぴったりで懐かしい気分に浸れました。子供がいれば、この物語のように続いていたんでしょうね、読めてよかったと思える作品です。
あー終わっちゃった! もっと読んでいたかった。 おもしろかった、ごちそうさま。
ほんとにおもしろかった。 女優のデビューの時に、パウダーがでてきてて、そのパッケージが、亡くなった祖母が使ってたのが、描かれていて、細かなとこに時代の背景が見えて、さすがだな~と思いました。 ホントにおもしろく読ませてもらいました!
こまどりの詩(2)
桜沢エリカ
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 ブライダルのヘアメイクが話題となり、美容師として着実にステップアップしている椿。 娘の藤子は高校を中退し、モデルの道へ。決意と出会いが交差する!
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こまどりの詩(3)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 娘・藤子は「レスカ」のコマーシャルで一躍大人気モデルに。一方、母の椿は和装ブライダルに注目し始める。時代はバブル真っ只中。「こまどり美容室」周辺にも地上げの話が沸いてきて…。
こまどりの詩(4)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 同じ事務所のモデルの策略に陥り、藤子は大好きな彼氏を失い芸能界の仕事も辞めることに。だが、失意のうちに訪れたロンドンで世界的ヘアデザイナーのジェムと再会、ヘアカットの面白さを知る。帰国後は迷わず美容師になることを決意するのだが…。
こまどりの詩(5)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 誠実な銀行マン・岩崎の尽力もあって「こまどり美容室」は日本橋から青山へと無事に移転、名前も「朝倉椿美容室」としてオープンする。そんな折、大女優・森千明が椿のもとにある相談を持ちかけてくる。藤子と親友のひとみには国家試験合格の報せが…。
こまどりの詩(6)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 早く一人前の美容師になりたい藤子だが、モデル時代のマネジャー・松田から突然のプロポーズ! これを機に藤子の気持ちは揺れるように。一方、椿は和装・着付けのスペシャリスト養成を目指すべく、店のスタッフに講習会の参加を呼びかけるがみんなの反応は悪い。
こまどりの詩(7)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 振り袖企画は大成功、千明の盛大な結婚式も無事に終わり、「朝倉椿美容室」の名が世間に知れ渡るように。一方で藤子は、ひとみに比べて自分の技術が劣ることを自覚し焦り始める。バブルの波に乗る椿は2号店の出店を考え始め…。
こまどりの詩(8)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 バブル崩壊の足音が聞こえ始めるなか、椿は「カメリア」を代官山にオープン。続いてリゾートホテルでのウエディング事業にも乗り出そうとし、藤子は不安にかられる。新店には新たに男性スタッフが採用されるが、その美貌から予期せぬトラブルが…。
こまどりの詩(9)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。 スタッフの退社、売上の持ち逃げ、そして「カメリア」閉店とさまざまなトラブルが続く椿のもとへ、リゾート事業破綻のニュースが届く。巨額な負債を抱えることになり、ついには青山の自社ビルも手放すことに。そんな窮地に現れたのは…。
こまどりの詩(10)
「週刊女性」連載の話題作! 美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー、ついに完結! 銀行員・岩崎のもと、朝倉美容室はなんとか青山での営業が継続できることに。再建を目指す椿は、店の強みを「ヘアカラーメニュー」に見出そうとする。一方、藤子はジェム・サンダースが日本橋に直営店をオープンすると知り、スタッフオーディションに参加することになるが…。
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所謂バブル当時はまだ子供だったけど、街中にこういうスタイルのお姉さんたちが溢れてたな〜と懐かしく思ったw 面白かったけど、美容院のお金を盗んだ馬鹿二人はどうなったんだろうか。捕まるか落ちぶれてる姿を見たいと思ったので、そこだけモヤモヤした
桜沢先生の作品久しぶりに読みましたが、80年代の作品より 今のこの作品の方が断然好きです!ストーリーも絵も。 しかも流れが良く読みやすくてドラマの画面を観ているよう。 進化しておられるのを感じます!
私も平成2年に美容師免許を取ったので、時代背景がぴったりで懐かしい気分に浸れました。子供がいれば、この物語のように続いていたんでしょうね、読めてよかったと思える作品です。
あー終わっちゃった! もっと読んでいたかった。 おもしろかった、ごちそうさま。
ほんとにおもしろかった。 女優のデビューの時に、パウダーがでてきてて、そのパッケージが、亡くなった祖母が使ってたのが、描かれていて、細かなとこに時代の背景が見えて、さすがだな~と思いました。 ホントにおもしろく読ませてもらいました!