誰にも知られてはいけない秘密を、私たちは共有した――。彼氏からのDVに怯える楓が出会ったのは、不器用ながらも優しい青年・亮平。だが、ふたりは決して許されない罪を犯してしまう。行き場のない虚無感の中、ふたりが選んだのは…!? 繊細なタッチで描く、衝撃のダークサスペンス!!
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なにこれ駄作。メンヘラ同士の物語り? 特にメンヘラ女ひどい。この女に好意寄せる男がいるのも解せない。この女はこれからも悲劇のヒロインごとく周りを巻き込んで自分だけ救われるように生きていくんだろうな、私が悪いって泣きながら(笑)
けっこうありきたりな内容ではあるけど、 結末によって変わるんだろうと期待してる。
せつない・・・馬鹿女め・・・
ちょっとつらい〜かもしれない。表紙絵がすごく綺麗で一目惚れしたから読みました。表紙絵に釣られて読んだはいいけど、思ったより切ないです。すれ違いがあるから少し心臓ギュッってなる感じの切ないの読みたいって言う人にはおすすめします。
全ての原因は楓の依存心と執着体質で、亮平はただ楓を守りたかったからなのに。どうしてこうもつくづく不幸が押し寄せるんですか。周りの出来事から亮平がラストの行動をしなければならないようになってしまっています。どんなに後悔しても楓と亮平が再会は無いでしょうね。楓の幸せを願っての決断です
罪は白銀のなか(2)
秋尾
バイト先で見かけた女性の腕に、リストカットの跡を見つけてしまった亮平。それから彼女のことが気になっていき――。ある時、お気に入りの場所へ向かうと、そこには頬が腫れた楓がいて…。
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罪は白銀のなか(3)
倒れた自分を看病してくれた亮平に、暴力を振るわれていることを指摘されつつも「救われたいと願っていますか?」と問われる楓。「彼の存在が私の存在だから――」そう答えると、亮平は…。
罪は白銀のなか(4)
お互いの隣に居場所が出来始めた楓と亮平。そんなふたりの前に再び楓のDV彼氏・幸彦が怒りの形相で現れて!?
罪は白銀のなか(5)
楓に熾烈な暴力を振るう彼氏・幸彦は、亮平に刺され目の前で事切れた。取り乱す楓に亮平がかけた言葉は…そしてふたりが向かう先は…?
罪は白銀のなか(6)
東北の地へと逃げのびたふたりは、そこで新たな生活を始める。しかし、誰かに死体を運んでいる所を見られたのではないか、隠し切れなかった証拠がまだ残っているのでは…と楓は不安に怯える。追われているかもしれない恐怖を抱え、生きていくふたりの行く末は――!?
罪は白銀のなか(7)
夢に苛まれ、ある日勤務先で倒れてしまう楓。医務室へと運んでくれた同僚の高柳と次第に言葉を交わすようになり、一時、安らぎを感じるが――。その頃、亮平はある人物と遭遇し…!?
罪は白銀のなか(8)
楓に相談せず土木のバイトをし始める亮平。そこで明朗快活な性格の美坂と出会う。その頃、ひとり留守番をしていた楓は亮平が自分で稼いだお金を何に使っているのだろうと疑問を抱き――。
罪は白銀のなか(9)
イルミネーションが街を彩る時期、楓は亮平にプレゼントを買う。クリスマスに渡す予定だったが、終日仕事だと告げられ…。クリスマス当日、ひとり街を歩いていた楓は高柳と遭遇し――。
罪は白銀のなか(10)
「彼を裏切るくらいなら死んだほうがマシなんです」退勤後、高柳に呼び出された楓。そこで想定外のことを言われて…!?同じ頃、仕事に行った亮平は、美坂が出勤していないことに気づくが…。
罪は白銀のなか(11)
美坂の退職をきっかけに、金を強請られ続けていた亮平は父親を呼び出し、ある行動に移る。「もうとっくに呪われてるよ」それから亮平は楓と距離を置くように、深夜に前触れもなく消えるようになり――。
罪は白銀のなか(12)
なんで私たちはこんなにもすれ違ってしまったのだろう――。高柳に呼び出された楓は彼が密かに亮平のことを調べていたと知り、激昂し店を飛び出す。ぐちゃぐちゃの気持ちのまま、海辺へ行くとそこには亮平がいて…。
罪は白銀のなか(13)
「もう終わらせたいの」「できるならば亮平くんの手で…」自分を殺してほしいと切り出した楓の願いに対し亮平は…。逃避行の末に待っていた切なすぎるふたりの結末とは――。
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。漫画・漫画雑誌を読みますか?
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なにこれ駄作。メンヘラ同士の物語り? 特にメンヘラ女ひどい。この女に好意寄せる男がいるのも解せない。この女はこれからも悲劇のヒロインごとく周りを巻き込んで自分だけ救われるように生きていくんだろうな、私が悪いって泣きながら(笑)
けっこうありきたりな内容ではあるけど、 結末によって変わるんだろうと期待してる。
せつない・・・馬鹿女め・・・
ちょっとつらい〜かもしれない。表紙絵がすごく綺麗で一目惚れしたから読みました。表紙絵に釣られて読んだはいいけど、思ったより切ないです。すれ違いがあるから少し心臓ギュッってなる感じの切ないの読みたいって言う人にはおすすめします。
全ての原因は楓の依存心と執着体質で、亮平はただ楓を守りたかったからなのに。どうしてこうもつくづく不幸が押し寄せるんですか。周りの出来事から亮平がラストの行動をしなければならないようになってしまっています。どんなに後悔しても楓と亮平が再会は無いでしょうね。楓の幸せを願っての決断です