プリフェクトの箱庭(15)
あらすじ
【パブリックスクールの王子様は、庶民を寵愛する。】 とある事情から家柄の良い子息が通う全寮制学校に編入した佐倉 澪斗(さくら みおと)。 周囲のお坊ちゃん達に「成金」とバカにされ陰湿ないじめを受けるも、持ち前の雑草根性で乗り切っている。 ある夜、眠れずに外にさまよい出た先で礼拝堂を見つける。 そこで出会った神秘的な美形・東院 月人(とういん つきひと)と知り合いになった澪斗。 その事がキッカケで、周囲の憧れの存在である月人の”指導生”に指名されてーー!? 独自の規律や階級制度のある学校で、ドラマティックな恋がはじまる。 ※この作品は「Tulle vol.20」に収録されています。重複購入にご注意ください。
あらすじ
【パブリックスクールの王子様は、庶民を寵愛する。】 とある事情から家柄の良い子息が通う全寮制学校に編入した佐倉 澪斗(さくら みおと)。 周囲のお坊ちゃん達に「成金」とバカにされ陰湿ないじめを受けるも、持ち前の雑草根性で乗り切っている。 ある夜、眠れずに外にさまよい出た先で礼拝堂を見つける。 そこで出会った神秘的な美形・東院 月人(とういん つきひと)と知り合いになった澪斗。 その事がキッカケで、周囲の憧れの存在である月人の”指導生”に指名されてーー!? 独自の規律や階級制度のある学校で、ドラマティックな恋がはじまる。 ※この作品は「Tulle vol.20」に収録されています。重複購入にご注意ください。
月人との最初の出会いが礼拝堂(神と交流)とか、11話以降の表紙がお葬式っぽい(神に召される)とか、所々に月人の神性がさりげなく表現されるのが素敵な演出だと思いました。一方で月人の神としての在り方は非常に日本的で、良かったです。
最初日本の設定なのが微妙〜とか思って読み始めたけどめっちゃ引き込まれた!麗しい高貴な方の溺愛は最高…
はぁぁぁぁぁー!!!読んじゃったよ! 正直好みのジャンルではなかったし(すみません)話しも何となく王道だったしどうかなぁと思いながら読み進めたら、止まらなくなってしまった。終盤の激甘展開すごかった。
とても幸せな気分で読み終わりました。
おもしろかったです!この作者さんのオメガバース作品を読んだことあるような気がします。あれも好きでした。清華の婚約者さんがどうなったのか気になるw