緑に囲まれた郊外の一戸建てに引っ越してきた志保と徹。志保の親友の貴子は、寂しがり屋の志保への新居祝いとして、一羽のインコを贈る。志保はインコを増やし、庭に大きな鳥小屋を建てて伸び伸び育てていた。そんなある時、一羽のインコが不吉な言葉を口にした。「グズ」「ノロマ」「サイテー」。志保がOL時代に言われ続けていた言葉だ。それからインコ達は志保の過去の劣等感をえぐる言葉を、せきを切ったように口にし始めて…。愛憎のサスペンス短編集。
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